男性のヘアスタイルを作る上で欠かせない整髪料ですが、あなたはどんな整髪料を使っていますか？
以前はワックス派という人が多数を占めていましたが、最近ではグリースを使用する人も増加しています。
バーバースタイルやツーブロックの流行によりグリースの需要は更に高まることが予想されますが、今回はギャツビーから販売されているグリースについて紹介します。
商品の特徴や使い方についても解説するので、是非参考にしてください。
目次
ギャツビーのグリース商品
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以下では、ギャツビーから販売されているグリース商品を紹介します。
商品ごとに特徴に違いがあるので、特徴を参考にしつつ自分にあった物を選択しましょう。
スタイリンググリース フリーズロック
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まず紹介するのは、スタイリンググリース フリーズロックです。
このグリースの特徴はツヤと固定感の強さにあります。
スタイルの持続力・固定力が非常に優れたグリースで、立ち上げ感も強くなっています。
髪の毛が長い人やクセの強い人でもセットしやすくなっており、ワックスを使ってもうまく髪の毛を流すことができないような人でも、簡単に髪の毛を立ち上げたり、流したりすることができます。
持続力が強いグリースなので、時間が経過してもスタイルをしっかりとキープすることが可能になっています。
弾力性ポリマーを使用することにより高いキープ力を実現していますが、決して髪の毛がバリバリに固まるということはなく、自然な形を作ることができます。
また、高いキープ力の一方で洗い流しは簡単。
水溶性のため、濡らせばすぐに落とすことができます。
オイルフリー処方のため、セットの際にもベタつくことがありません。
スタイリンググリース アッパータイト
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固めすぎない自由なスタイルを作りたいという人であれば、アッパータイトをおすすめします。
ボリューム感を出したい人、タイトにピタッとまとめたい人も活用することのできるグリースで、特に髪の毛を流してセットしたい人におすすめです。
こちらの商品も洗い落としは簡単で、一度セットした後でも水をつけることで再びセットし直すこともできます。
ギャツビーグリースの使い方
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ギャツビーグリースの特徴を最大限に活かすためには、正しい使い方をするということが大事です。
上記で紹介した商品についても、基本的なセット方法に大差はないものの、微妙に使い方に違いがあるので、以下解説していきます。
フリーズロックの使用方法
まず、フリーズロックの使用方法を解説します。
まず、500円玉ほどの大きさになる量を手に取ります。
それをしっかりと手のひらで伸ばし、まんべんなく手につけてから髪の毛をセットしていきます。
前髪をまずは立ち上げ、それを髪の毛の流れに沿って横に流していきましょう。
毛束を調整しつつ、全体のバランスを調整しながらセットしていきます。
速乾性のグリースのため、あまりダラダラとセットしていると固くなってしまう可能性があるので、注意してください。
また、乾いた髪の毛にブラシを通すことで粉が出てしまうこともあるので、鏡でしっかりチェックしながらセットしてください。
アッパータイトの使用方法
次にアッパータイトの使用方法を解説します。
アッパータイトはフリーズロックと異なり、100円玉サイズの量を手に取ります。
後の使用方法は基本的には同じですが、前髪をかきあげながら横に流していき、分け目を強調させるようにしながらセットしていくとうまくまとまります。
サイドを抑えながら後ろへ流していき、髪の毛の束を握るようにして全体のフォルムを整えていきます。
ギャツビーグリースとワックスを組み合わせる
グリース単体でも理想のヘアスタイルを作ることができますが、ワックスとの並用によりさらに髪型に自由度を出すこともできます。
こうしたワックスとグリースの並用テクニックは、美容院でも頻繁に用いられる手法でもあります。
使い方としては、最初にグリースを手に取り、その後でワックスを手にとって混ぜて行きます。
グリースは個体に近いので、先にワックスを手にとってからグリースを混ぜようとするとうまくなじませることができないので、先にグリースを手に取るようにしましょう。
セット方法に関しては通常のグリースを使う時と同じです。
分け目や流し目を意識して使用しましょう。
ギャツビーから販売されているワックスのムービングラバーとの並用がおすすめで、並用する場合はムービングラバー３：フリーズロック１の割合で使用するのが理想的です。
まとめ
ギャツビーのグリースについて解説してきました。
ギャツビーはメンズヘアスタイル商品について長年の販売実績があり、その商品力の高さは他のメーカーを凌駕しています。
グリース商品単体で活用するのはもちろん、他のギャツビー製品との並用により、さらに思い通りのヘアスタイルに仕上げることができるので、色々と試しながらご自分にあったヘアスタイルを作れるようにしましょう。
