あなたは毎朝のヘアセットに何を使っていますか?
大抵の方は朝起きて髪を濡らし、その後でワックスを使う(もしくは特に何もしない)という流れになりますが、人によってはジェルを使う人もいます。
ジェルを今まで使ったことがないという人の中には使いにくさやテカテカしたイメージが嫌で使わないという人もいますが、ジェルにも長所と短所の両方があります。
今回はギャッツビーから販売されているジェルに絞り、その長所と短所について解説していきます。
目次
ギャッツビーのジェルの種類
ギャッツビーという名前はほとんどの方がご存知であり、実際に一度はギャッツビー製商品を使ったことがあるという人も多くいます。
ブランド認知度の高さは国内でも群を抜いており、その商品力に関してはもはやいうまでも有りませんが、現在ギャッツビーからはどのようなジェル商品が販売されているのでしょうか?
ジェルウォータースーパーハード(200ml)
まず紹介するのは、水感覚で使うことのできるスーパーハードジェルです。
特徴は、つけた心地はしなやかでも、しっかりと髪の毛をキープできる点にあります。
強力にセットすることができるので、髪質のクセが強い人や、髪の毛が長い人、もしくは皮脂量が多く時間が経つと髪の毛がヘタってしまう人にもおすすめできます。
香りもシトラスの香りが心地よく、相手に対して不快感を与えず、オヤジ臭くならない点もメリットと言えます。
ジェルのメリットは髪にツヤを出すことができるという点にあります。
ギャッツビーのジェルウォータースーパーハードを使用することで、ワックスでは実現できないようなツヤを出すことができます。
ちなみにこの商品は水にも溶けやすいので、洗い流しも簡単ですし、セットし直したい時にも水で濡らせば簡単に整髪できます。
スタイリングジェルスーパーハード(60g、200g)
こちらはギャッツビーのジェル商品の中でもロングセラー商品であり、多くの男性に愛されるジェル商品です。
ジェルをつけると髪の毛が傷むんじゃないかと気にされる方もいますが、この商品は髪の毛を保護する成分も含まれており、ドライヤーの熱から髪の毛を守ることができます。
また、ベタつきにくいのも特徴で、使いやすいという点も人気を集める理由になっています。
こちらも香りはシトラスの香りとなっており、爽やかな印象を与えることが可能です。
ジェルの使い方
ギャッツビーのジェル商品は2種類ありますが、基本的な使用方法は同じです。
ジェルを適量手にとって髪の毛に塗り、最後に指やクシを使って整えるだけです。
ギャッツビージェルの長所・短所
上記ではギャッツビーから販売されているジェル商品を紹介しましたが、以下ではこれら商品の長所と短所について解説します。
長所だけでなく短所も確認することで、実際に使うかどうかを判断することもできるので、是非チェックしてみてください。
ギャッツビージェルの長所
ギャッツビージェルは2種類ありますが、まず共通して言える長所としては、セットが簡単という点が挙げられます。
上記でも解説した通り、手にジェルをとって髪の毛になじませるだけでセットが完了するので、朝の忙しい時間帯でもすぐにセットを終えることができます。
また、ギャッツビーのジェルはツヤを自然な感じで出すことができるので、悪い意味で目立つということがありません。
逆に言えばテカテカな髪の毛にしたい人には向かないということにはなりますが、社会人や学生の方で、さり気なく髪の毛にツヤを出したいという方には非常におすすめできます。
さらに、ギャッツビーのジェル商品には、白い粉が出にくいという特徴もあります。
ワックスや他社のジェル商品をお使いになったことがある方は経験された方も多いですが、整髪して時間が経つと白い粉が髪の毛に出始め、しかもそれを取ろうとすると髪の毛が崩れてしまうという減少が発生します。
ギャッツビーのジェルじゃ、フレックスポリマーを使用しているので白い粉が出にくい設計になっており、時間が経過しても、髪型だけでなく粉も気にする必要はありません。
ギャッツビージェルの短所
次に、ギャッツビージェルの短所について見ていきます。
まず、これはギャッツビー商品に限ったことではありませんが、短髪の方には使いづらいという短所があります。
ジェルは比較的髪の長い方が、髪の毛をキープするために使うものなので、どうしても短髪の方は使いにくい傾向にあります。
また、ギャッツビーのジェルは水で濡らすと溶けて再セットが簡単ですが、逆にこれが雨の日には短所になることもあります。
急な雨で髪が濡れるとセットが崩れてしまう可能性があるので、万が一のときのことを考えて荷物と一緒に持ち歩くことをおすすめします。
ギャッツビージェルまとめ
ギャッツビーのジェルについて解説してきました。
ジェル以外にもワックスからスプレー、グリースなど幅広い商品を揃えるギャッツビーは、まさに男性の強い味方です。
ギャッツビー製品はまだワックスやスプレーしか使ったことがないという方は、今回の内容を参考にして、一度ジェルを使用してみてはいかがでしょうか?