メンズベルトのおすすめ「選び方」と「ブランド」をご紹介します!
腕時計や革靴などにこだわるのはもちろん重要ですが、手を抜くと途端に目立つ部分でもあるので、いいモノを選びましょう。
これだけで印象が大きく変わります。
メンズベルトの選び方ポイント5つ
「デザイン」「幅」「色」「長さ」「ブランド」の5つの観点から選び方のポイントをご紹介します。
【メンズベルトの選び方】①デザイン
ビジネスシーンで着用するベルトはデザインに気を配るのが鉄則です。
風合いと耐久性、どちらの面でも本革素材のベルトがベストです。
合皮は避けましょう。使い込むうちにベルトの穴部分が伸びてきたり、キズが目立ったりして結局すぐに買い替えるになります。
本革は天然素材が持つ、革独特の香りと手触りは他の追随をゆるさず、使い込めば使い込むほど、馴染んできて、大人の風合いが増します。
シンプルかつ上品なベルトは、スーツの雰囲気を崩さないままおしゃれを演出出来るのでおすすめです。
NGポイント
- メッシュタイプや編み込んだタイプ
- バックルにブランドロゴが入ってる
- ステッチが目立つ
【メンズベルトの選び方】②ベルトの幅
印象を左右するのがベルトの幅です。
フォーマル色がより強いのは細いベルトです。
ベルト幅は3~3.5cmがおすすめです。
スーツなどのビジネススタイルに合わせるベルトは、スリムなモノを選ぶのが基本です。
【メンズベルトの選び方】③ベルトと靴の色を合わせる
黒い靴には黒ベルトがおすすめです。
茶色の靴には茶色のベルトを選びましょう。
【メンズベルトの選び方】④ベルトの長さ
ベルトの穴は5つが一般的です。
6つ穴のものや3つ穴のものもありますが、5つのものがスタンダードです。
ベルトの穴は真ん中を使うようにします。理由は「きれいに見える」からです。
幅の広いベルトをスーツに合わせている人を見かけますが、カジュアルな印象が強くなりアンバランスです。
ちょうど真ん中にあたる3番目の穴に止めるよう調整すればスマートです。
ベルトを選ぶときはサイズを確認して、長さの調節ができるモノを選ぶのがおすすめです。
【メンズベルトの選び方】⑤ブランド
ブランドにはそれぞれイメージがあります。
インパクトが強くて存在感のあるベルトや上品で落ち着いた雰囲気のベルトを展開しているのなど様々あります。
ベルトを選ぶ際はどのブランドにするのかというところに気を付けましょう!
ビズネスマンにおすすめのメンズベルトランキング
出来るビジネスマンが使用するベルトをご紹介します。
どれも品が良く、落ち着いた大人な印象を与える人気のブランドです。
【ビジネスマンにおすすめのメンズベルト】第一位:オロビアンコ(Orobianco)
ジャコモ・ヴァレンティーニとエリサ・ロヴァティが1996年に設立したブランドです。ベルトなどのレザー製品も世界中の人々から人気を集めています。
なんといっても素材の上質さが魅力です。その手触りのよさが伝わると同時に、イタリア職人の技術力の高さを感じられます。デザインがシンプルなため、ビジネスシーンや普段使いなど多くのシーンで活躍するベルトです。
【ビジネスマンにおすすめのメンズベルト】第二位:エッティンガー(ETTINGER)
イギリスの皮革製品のブランドです。英国王室御用達としても有名で、エッティンガーは品質を重視します。高品質な革を使用したベルトは落ち着き感があり、ビジネス用ベルトとして使いやすいとので大人気です。高品質で、ビジネス用としてきちんとした物を探している方におすすめのブランドです。
【ビジネスマンにおすすめのメンズベルト】第三位:ダンヒル(dunhill)
ダンヒルは1880年にイギリスで設立されたファッションブランドです。設立当初はレザー製品を中心に数多くのヒット商品を生み出しました。
イギリスの伝統を受け継いだシックなデザインが好きな方におすすめのブランドです。
【ビジネスマンにおすすめのメンズベルト】第四位:ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
エッティンガーと同じくらい有名なイギリスの皮革製品ブランドす。
品質の高い革を使っています。デザインもビジネスに使いやすい、シンプルなのが多いです。品質が良く、デザインも豊富なので、おすすめのブランドです。
【ビジネスマンにおすすめのメンズベルト】第五位:タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
東京発のブランド、タケオキクチはビジネスマンの王道スタイルが手に入ります。
誰からも好印象です。デザインもシンプルなものから遊び心満載のものまであるのでおすすめです。