目次
おすすめブランド 【Berwick】【JALAN SRIWIJAYA】【Alden】
・タッセルローファーに挑戦したい
・ドレッシーなスタイルで大人の色気を出したい
・クラシカルなファッションを表現したい
こういった要望に答えます。
本記事の内容
タッセルローファーを選ぶ際の注意点
タッセルローファーおすすめブランドのご紹介
タッセルローファーを選ぶ際の注意点
【おっさん感】出てない?
【ホスト感】出てない?
クラシカル、一寸先はおっさん
タッセルローファーは圧倒的なクラシカル感を表現することができますが、その逆にちょっと間違えると「おっさんくささ」「もはやおじいちゃん?(笑)」になってしまいます!!
女性に嫌われるホスト感
タッセルローファーの良さを全く分かっておらず、非常に残念な履き方をしている人をよく見かけます。上の写真のようにホスト感溢れるとんがりタッセルローファーを履いている人がいますが、ホントに女性ウケが悪いです!!避けましょう!!!
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タッセルローファーおすすめブランドの紹介
【Berwick】ドレスシューズの登竜門
Berwickは以外に認知度が高くありませんが、これほどのコスパの良いデイリードレスシューズはなかなかありません。中でもBerwickの「タッセルローファー」はアメトラ最高峰オールデンのタッセルローファーに引けを取りません。オールデンのタッセルローファーは10万ほどするため、世の革靴好きはまずはBerwickのタッセルローファーを楽しんでいる人が多いです。
【JALAN SRIWIJAYA】最高のコストパフォーマンス
JALAN SRIWIJAYAは圧倒的なコストパフォーマンスで知られています。理由は3つ、皮革と縫製の技術が非常に高い、インドネシア生産でコストが抑えられている。
では、なぜ皮革と縫製の技術が高いのか、それはフランスとイギリスのいいとこどりをしているからです。JALAN SRIWIJAYAの経営者、ルディ・スパーマンが靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りを母国であるインドネシアに持ち帰ったのです。履けば分かります、みんなあなたの革靴に一目を置くことになるでしょう。
【Alden】アメトラと共に歩んできた老舗
アメリカ国内では、純度100%メイドインUSAで紳士靴を製造しているメーカーはもはやオールデンしかなくなった。オールデン社は1884年に創業した老舗シューメーカーであり、長きにわたってアメリカを代表する高級紳士靴に位置付けられてきた。その顧客にはアイビーリーグ出身者、弁護士、医師といったエリート層が名を連ねる。オールデンのシューズが品質的に非常に優れ、抜群履き心地をもたらすのは、木型の採用と厳しく吟味を重ねた素材選定、そして伝統的なグッドイヤーウェルト製法ゆえだ。
最後までご覧頂きありがとうございました。下記参考記事になります。是非お読みください↓↓
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