最近白髪が増えてきた、元から白髪の量が多いという人の中には、白髪染めの使用を検討している人も多くいます。
白髪染めは市販品が数多く販売されていますが、馴染みがない人にとっては何を使ったら良いのかわからないのが現状です。
そこで今回は、おすすめの白髪染めを紹介していきます。
白髪染めの使用を検討している人は是非参考にしてみてください。
目次
どんな白髪染めがおすすめ?
白髪染めは薬局やスーパー、インターネットショップなどで手に入れることができますが、薬局の白髪染めコーナーには数多くの商品があり、違いについてよく理解できないというという人が多数います。
自分にあった白髪染めはいったいどのようなものなのか、また、どのようなタイプの白髪染めがいいのかは、人によって微妙に異なります。
以下では、どんな白髪染めを買うのが良いのか、おすすめポイントについて解説していきます
髪に優しい白髪染めか
白髪染めにもタイプがいろいろとあり、単純に白髪を黒くするという特徴だけを持つヘアカラーやや、髪の毛の健康を維持増進してくれるトリートメントタイプの白髪染めもあります。
髪の毛が痛みやすい人の場合、単純に黒く染めるだけの白髪染めを使用すると髪の毛にダメージを与えてしまう可能性があります。
まずはご自分の髪質を確認した上で選択するようにしましょう。
店員や美容院のスタッフに相談するのもありです。
何色に染めるか
白髪染め=黒というわけではなく、黒以外にも茶色がかった色にもすることができます。
男性の場合は基本的には黒に染めるという人が多いですが、女性の場合はおしゃれに仕上げたいという人も多いので、色の種類は購入前にしっかり確認しておきましょう。
おすすめの白髪染めを紹介!
以下では、店頭で販売されている白髪染めについて、おすすめの商品を紹介していきます。
様々なタイプの白髪染めがあるので、ご自分にあったものを選択しましょう。
ルシードワンプッシュケアカラー
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まずおすすめする白髪染めは、ルシードから販売されているワンプッシュタイプの商品です。
商品名を読んでもわかるように、ワンプッシュで手に取ることができ、簡単に髪の毛になじませることができます。
持続効果も長く、また髪の毛にコシやハリを与える海藻エキスやコラーゲンも配合されているので、髪の毛のダメージが心配という人も安心して使用することができます。
自然な黒さに仕上げることができるのもおすすめポイントです。
メンズビゲン
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メンズビゲンの白髪染めは、販売以来多くの男性の白髪ケアに貢献しており、今現在も根強い人気を誇っています。
メンズビゲンの白髪染めには色のバリエーションが多く、ナチュラルブラックという黒の他にも、アッシュブラウンなどの色もあります。
派手になりすぎず、さりげなくおしゃれに白髪をデザインしたい人にはおすすめです。
トリートメント成分も配合されているので、髪の毛にダメージを与える心配もなく、健康的な髪の毛を持続できます。
ルシードスピーディカラーリンス
男性の整髪ブランドとして絶大な人気を誇るルシードから販売されているこの商品。
なんとこの商品派、お風呂に入りながら白髪染めも同時にできるという画期的な商品になっています。
使い方は非常に簡単で、シャンプーの後に使用して3分間放置するだけ。
使いはじめの最初からいきなり白髪を覆い隠すことはできませんが、徐々に浸透していくので、使うたびに効果を実感できます。
トリートメント成分も配合しており、無香料なので万人受けしやすい商品と言えます。
白髪染めのおすすめの使い方は?
上記では、おすすめの白髪染めについて紹介してきましたが、以下ではその使い方について解説していきます。
どの商品にも取り扱い説明書が付属していますのでまずはそちらをしっかりと確認することが大事ですが、その他の注意点について、解説します。
まずは皮膚に近い生え際から染める
白髪染めを使っても、髪の毛の根本だけ白くなってしまっていると不自然に見えますし、白髪染めをしていることがあからさまにわかってしまいます。
まずは根本の部分からしっかり染めて行くということが大事です。
生え際、こめかみの部分は特に塗り忘れが多くなってしまいますので、最初に塗るということを意識して使用しましょう。
重ね塗りで浸透させる
白髪染めはじっくりと浸透していき、徐々に染まっていきます。
人によっては髪の毛全体ではなく、部分的に白髪になってしまっている人や、髪の毛の白さにムラがある人もいます。
髪の毛全体に馴染ませるというのが基本ではありますが、まずは白髪の状況を確認しつつ、特に重点的に染める部分を把握した上で使用するようにしましょう。
まとめ
おすすめの白髪染めについて紹介してきました。
白髪は年齢を重ねるにつれて目立つものであり、白髪が多いとどうしても老けて見えてしまいます。
今回紹介した商品を参考に、ご自分に合う白髪染めを使用して、適切な白髪ケアをおこないましょう。