できるビジネスマンが選ぶおすすめチョコレートブランドを紹介します!
世のチョコレート選びに頭を悩ませている方に対して、
絶対に外さないチョコレートブランドをご紹介させていただきます!
これさえ知っていれば、センスが良いと思われること間違いなしです!
目次
【できるビジネスマンが選ぶチョコレート】第3位:パティスリー・サダハル・アオキ
日本のパティエ、サダハル・アオキ氏によるブランドです。
彼は東京生まれですが、1989年にパリへ渡り、キャリアを積んだ2001年に自分のお店をオープンさせました。
パティスリー・サダハル・アオキの特徴
日本人のブランドなのに「パリ」の名が冠されているのは、パリで開いたお店だからです。パリを拠点とし、世界をリードするパティスリー。マカロンを定番商品としたコンテンポラリーなスイーツを全世界に発信します。
アートのような繊細な見た目に、日本人の味覚に合う味わいが人気の秘密です。
ブランドの顔とも呼べる有名商品は、まるでクレパスのような色とりどりのチョコレート。
チョコレートだけでなく、淡い色合いが可愛いマカロン、焼き菓子の取り扱いもあります。
中でも注目したいのが、ケーキ。美しすぎる長方形のフォルムに、思わずデパートで足を止めて見入る人が後を絶ちません。
パッケージもシンプルかつスタイリッシュで美しく、品の良さが感じられます。
どんな人にも、幅広くおすすめできるチョコレートです。
無理しすぎていない特別感がありながら、見た目の美しさ、味のおいしさは格別です。 特に、華美なデザイン、派手なデザインは好まないけれど、おしゃれ感度が高い人におすすめ。
予算2000円~8000円
雑貨に添えて渡すから、小容量でOKの場合、お財布に優しい2000円程度の価格帯から購入できます。
10個程度入っているものであれば、4000円前後。
大箱であれば8000円程度です。
ターゲット層
20代~30代におすすめです。
高級感があるのに、わりと買いやすい価格帯なのが嬉しいところがGood。
40代以上に渡しても、決して恥ずかしくないブランドです。
【できるビジネスマンが選ぶおすすめのチョコレート】第2位:ピエール・エルメ・パリ
高級チョコレートといえば、外せない人気ブランドがピエール・エルメ・パリ。
ピエール・エルメ・パリのチョコレートは独創的で、「チョコレート界のピカソ」とも称されます。
ピエール・エルメ・パリの特徴
チョコレートだけでなく、円形の箱に入った色とりどりのマカロンも有名。お値段は張りますが、1度は食べてみたいブランドです。
なんといっても、他の追随を許さないオリジナリティあふれるフレーバーが特徴です。
おしゃれに敏感な人や、ブランド物に詳しい人、感性の鋭い人におすすめです。
予算2000円~1万5000円
ちょっとした詰め合わせ程度であれば、2000円程度から揃います。
それなりのボリュームがあるチョコを渡すというのであれば、5000円は程度です。
ターゲット層
ピエール・エルメ・パリは、リッチ系のブランドです。
20代以上のすでに社会に出て働いているような人におすすめです。
オトナな人に贈るのが良いです。
【できるビジネスマンが選ぶおすすめのチョコレート】第1位:ジャン=ポール・エヴァン
「大人のチョコレート」というイメージが強い、ジャン=ポール・エヴァン。
フランス発のブランドです。
ジャン=ポール・エヴァンの特徴
チョコレートのフォルムは正方形で、整然と箱に入って並んでいる姿が印象的です。
東京の中で指折りのおしゃれな街、表参道にもお店を構えます。
焼き菓子、マカロン等の取り扱いもあります。 ちなみにマカロンの価格帯は現在、4個入りで1167円から。マカロン24個入りだと、6750円です。
味、高級感、大人のイメージが人気の秘密といえます。
ジャン=ポール・エヴァンが店舗を構えるのは、新宿伊勢丹や表参道ヒルズ、東京ミッドタウン、三越銀座など、「大人のショッピングスポット」というイメージの強い場所がほどんどです。
その高級感は、「1度は食べてみたいけど、なんだかお店に入るのさえ躊躇してしまう……」だなんて思わせるほどです。
まさに特別な日に贈りたいチョコレートです。
落着きがある、大人な人におすすめです。
ハイブランドのアイテムを日頃から身につけているような人に贈っても大丈夫な、高級ブランドです。
予算2500円~1万5千円
ちょっとした詰め合わせ程度なら2500円くらいの予算から購入可能です。
それなりのボリュームを求めるなら6000円くらいの予算が必要なブランドです。
3500円程度で9個入りのチョコを買い、チョコレートより雑貨をメインにするのもありです。
ターゲット層
30代~の大人な人にプレゼントすると良いでしょう。
ジャン=ポール・エヴァンは高級チョコレートブランドの中でも、見た目がシンプルで、華やかさというよりも大人っぽい高級感を演出しています。
見た目の遊び心よりも、口に入れたときの感動を大事にしたい、そんな落着きある世代の人に贈りたいチョコレートです。