口臭予防がしたい
虫歯予防がしたい
薬局で色々買うけれど、正直何が良いかわからない・・・
この記事を読むだけで悩みは解決します!
おすすめの歯磨きアイテムをご紹介します。
目次
まずは歯磨き粉からご紹介
歯磨き粉は歯を効果的に磨くためのものです。
食事をすると人間の口腔内はどうしても汚れてしまいます。口腔内が不衛生な状態だと、虫歯や歯周病を引き起こします。
そのため、口の中の汚れを落とすための歯磨きをしますが、より効果的に汚れを落とすために使われるのが歯磨き粉です。
歯磨き粉は必要不可欠
歯磨き粉を使わなくても歯を磨くこと自体は可能ですが、より効率的に効果的に歯を磨くためには歯磨き粉は必要不可欠です。
歯磨き粉を使うことでよりキレイに短時間で歯を磨くことができるようになります。
また歯磨き粉を厳選することによって、より効果的に口腔内の健康を保つことができます。
歯磨き粉が必要と言うことはわかった!
じゃあどんな歯磨き粉が良いの?
歯磨き粉には色々な種類があります。
どんな効果が欲しいですか?
種類により効果が違うので、次はタイプをご紹介します。
歯磨き粉には多種多様な製品がある
代表的な効果を持つ歯磨き粉の種類は以下6つです。
- ・ホワイトニング効果歯磨き粉
- ・虫歯対策効果歯磨き粉
- ・口臭対策効果歯磨き粉
- ・歯周病対策効果歯磨き粉
- ・フッ素含有歯磨き粉
- ・研磨剤なし歯磨き粉
歯磨き粉といっても、効果に応じてさまざまな種類の歯磨き粉が販売されています。
歯磨き粉選びにおいて、歯磨き粉の効果と種類の違いは重要になります。
気になるのは「虫歯」「口臭」かな・・・
それであれば、2,3,5,6の効果のある歯磨き粉がおすすめです!
LIONが歯科専門で提供している「チェックアップ」がおすすめです。
安い!フッ素含有量が1450ppm!低研磨!と3拍子揃っている歯磨き粉です!
後ほど詳しく紹介します。
【注意】歯磨きにおける3つのNG習慣
きちんと歯磨きしているにもかかわらず
・虫歯に悩まされている方
・痛い虫歯治療を繰り返している方
『3つのNG習慣』を辞めるだけで解消されます。
NG習慣その1:食べてすぐの歯磨き
食後の歯は、カリウムやリンが溶け出て少しやわらかい状態です。
食後すぐ磨くと歯が傷つく恐れがあります。
少なくとも30分待ちましょう!
食後すぐはまずうがいをしっかりしましょう!
NG習慣その2:同じ歯ブラシを1ヶ月以上使っている
1か月使用した歯ブラシを検査すると、毛束のもとに細菌がびっしりです笑
その歯ブラシで磨いても菌をばらまいているだけになりますのでご注意ください!
毎月決まった日に歯ブラシを変える習慣をつけると忘れずに済みます!
毎月1日を交換日にするなどして、定期的に交換しましょう!
NG習慣その3:歯間ケアを一切しない
歯ブラシだけでは、「歯間」をしっかり磨くことが出来ません。
歯間の手入れを怠ると、「隙間虫歯」や「口臭」の原因になります。
歯と歯の接触部分を磨けるのはデンタルフロスのみなので、必ず使いましょう!
また、歯ぐきとの間に隙間がある場合は、歯間ブラシを使ったほうが効率的に磨けます!
デンタルフロスと舌ブラシで歯磨きの効果を最大化
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラークが残りやすいです。
そのため、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。
細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分のプラーク(歯垢)を効率よく取り除くことができます。
ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除けなかったのに対して、フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去することが可能です。
デンタルフロスと歯間ブラシを併用することで最大限の効果を発揮できます!
また、舌には気付かない汚れがたくさんあります。
実は磨き残されていて、虫歯や口臭の原因となっています。
舌ブラシは欠かさずに使用しましょう!
舌磨きと舌ブラシについてはコチラで詳細の解説をしています。
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【舌ブラシのススメ】口臭予防には舌磨きがおすすめ(2019年版)
舌に付着している白い苔状に見える「舌苔(ぜったい)」のお手入れはどのようにしているでしょうか? 「舌苔」を放置することは、「口臭」「舌の痛み」「味覚障害」の原因になります。 ここでは、「舌苔」をケアす ...
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洗口液まで使用すれば歯磨きマスター
「歯磨き粉」「デンタルフロス」「舌ブラシ」を使用されている方に最後におすすめしたいのが、「洗口液」です!
「洗口液」まで使用すれば「虫歯」「口臭」の悩みから解放に大きく繋がります!
それでは洗口液についてご紹介します。
洗口液と紛らわしいものに「液体歯磨き」がある
液体タイプのオーラルケア商品には
「洗口液」「液体歯磨き」の2種類があります。
それぞれ異なることを理解した上で、使用する必要がありまs。
洗口液は汚れを落とし仕上げの効果がある
すすぐだけで食べカスやミクロの汚れを洗い流してくれます。
磨き残し対策のために日常の歯磨き後の仕上げとして使います。
使い方は、適量をお口に含んで20〜30秒間すすぐだけ。
その後は水ですすぐ必要はありません。
液体歯磨きは文字通り液体の歯磨き粉
チューブ入りの練り歯磨きと同様に歯ブラシを使って歯を磨く時に使用するものです。
お口に含んですすいだ後にブラッシングすることで効果を得ることができます。
液体歯磨きは適量をお口に含んですすいだら、歯ブラシで丁寧にブラッシングします。
練り歯磨きのように水ですすぐ必要はありませんが、気になる場合はすすいでも問題ありません。
気になる判別方法
パッケージをチェックすると、記載されています。
使用方法の欄にも、洗口液なら「すすぐだけ」、液体歯磨きなら「すすいだ後にブラッシングする」といった使用方法が明記されています。
購入の際には、パッケージの裏面もしっかりチェックしましょう。
【筆者おすすめ】歯磨き粉アイテム6種の神器
以下の基準でご紹介します。
・実際に使用していて、オススメできる
・値段が高すぎる、コスパの劣る商品は除外
・一般性を重視し『虫歯予防への作用』を最優先
おすすめ歯磨き粉
厳選したおすすめの歯磨き粉をご紹介します。
コスパNo.1歯磨き粉「チェックアップ」
『Check-Up standard 1450F』フッ素濃度が国内最高の『1450ppm』
①フッ化物イオン濃度が最高値の1450ppm
②低研磨・低発泡・抵香味というプロ仕様
③安価(600円程度)で購入可能
おすすめ歯ブラシ
厳選したおすすめの歯ブラシをご紹介します。
歯垢除去に特化した歯ブラシ「ルシェロ」
『GC ルシェロB-10』研究され尽くした歯垢除去
①ヘッドが大きすぎない
②ほぼフラットで過度な凹凸がない
③毛の材質がPBTである
④歯垢除去率増加に全力を尽くしてる
究極のコスパ歯ブラシ「タフト」
よりコスパを求める方には『tuft24』もオススメ
おすすめデンタルフロス
厳選したおすすめのデンタルフロスをご紹介します。
使いやすさに特化したおすすめフロス「リーチ」
世界のスタンダード『REACH デンタルフロス ワックス』
①頑丈で切れにくく、かつ歯茎も傷つけにくい
②ワックスタイプなので歯間が狭くてもスイスイ
③世界中の歯科治療現場で使用されてきた実績あり
④500円弱で50mとコスパも抜群
おすすめ舌ブラシ
厳選したおすすめの舌ブラシをご紹介します。
舌苔除去に特化したおすすめ舌ブラシ「ダブルワン」
『W-1』口臭予防・感染症予防
①新潟大学大学院医歯学総合研究科との共同研究により製品化された
②ソフトな素材で舌に優しい
③安価(600円程度)で購入可能
おすすめ洗口液
厳選したおすすめの洗口液をご紹介します。
王道マウスウォッシュ「コンクールF」
『コンクールF』約500回使用可能で歯周病対策と口臭抑制効果
①国内有数のグルコン酸クロルヘキシジン配合洗口液
②口臭抑制効果の強さと持続力もすごい
③これ1本で360~700回使用可能とコスパもgood
コンクールについてはコチラで詳細の解説をしています。
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【徹底解説】コンクールFで虫歯と歯周病を防ぐ!!(口臭対策もばっちり)
コンクールは 虫歯・歯周病・舌苔・口内炎・口臭予防 に効果があるとされています。 え?完璧ではありませんか? 実はしっかりと筆者も愛用しております。 ジェルコートとマウスウォッシュが有名ですが、 実は ...
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